栄養バランスの良い食事
ごはんは、どんな食べ物ともよく合うので、いろいろな食材と組み合わせることができます。また、その調理法も、焼き魚や煮物などの和食だけでなく、ムニエルや酢豚などの洋食、中華といったものまで合います。また、健康によいといわれる豆腐や納豆といった植物性蛋白質を多く含む食材や、頭がよくなるDHAを多く含む鯖や鰯などは、ごはんには欠かせないおかずですが、パンと一緒に食べる人は少ないでしょう。
このように、ごはんはどんなおかずとも合わせられるので、1日に取る食品の種類が多くなり、自然に栄養のバランスがよくなります。
欧米諸国でも体によいごはんを食べようと日本食レストランが急増しています。